災害時の対応について

「口すぼめ呼吸」をしながら、慌てずに行動しましょう。

口すぼめ呼吸のイメージ画像

1.安全確保

家庭倒壊等に気をつけて身の安全を確保しましょう。酸素カニューラが裸火に近づかないように気をつけながら、火元の確認をしましょう。

2.酸素ボンベの用意

酸素濃縮器が停電等で動かないときは、吸入を酸素ボンベに切り替えてください。
※主治医の指示に基づいて決められた流量を守ってください。

3.連絡(星医療酸器)

Pallet’s画面1
Pallet’s画面2
Pallet’s画面3

災害が発生した場合、ボンベ配送が必要となることもありますので、状況を当社までご連絡してください。Pallet’sをご利用の方は、災害通報ボタンを押してください。

避難所等に移動された場合は、避難先で再度、災害通報ボタンを押してください。現在位置情報を確認し対応いたします。

※避難に備え、日頃から服用している薬や酸素吸入量などの情報を用意しておきましょう(Pallet’sに登録しておくこと
もできます)。

NTT伝言ダイアルの活用

「171」をダイヤル 「171」をダイヤル
被災地の固定電話番号の入力 被災地の固定電話番号の入力
メッセージを録音・再生 メッセージを録音・再生

災害用伝言ダイアルがご利用可能な電話は、加入電話、INSネット、公衆電話、ひかり電話及び、災害時にNTTが避難所などに設置する特設公衆電話になります。

※伝言録音時間は1伝言あたり30秒以内。

※伝言蓄積数は電話番号あたり1~10伝言(提供時にお知らせいたします)。