その他

肌などの細胞は血液中の「酸素」が取り込まれることで元気になります。

血液中にあるヘモグロビンが酸素を結合させて細胞に運んでいるからです。もし細胞の隅々まで酸素を取り込むことができなくなると細胞は元気がなくなります。

炭酸ガスの元である「二酸化炭素」は、「酸素」よりもヘモグロビンと結合しやすいという性質があります。炭酸ガスは、皮膚からも吸収されやすく、血管を拡張して、細胞に酸素を届きやすくしてくれるので肌の新陳代謝がアップし、新しい細胞を次々とつくりだしてくれます。このように、炭酸は血流改善による効果があることから、海外では、医療現場でも実際使われているのです。